本日は花療法士 石崎先生を再びお招きし、
「ペンデュラムとフラワーレメディをたのしむWS」をリピート開催させていただきました。
(開催概要はこちら*)
前回のレポート(2015年11月開催「ペンデュラムとフラワーレメディをたのしむWS」)を読んで、たのしみにしてくださっていた方や、再度お越しくださった方も*
今回もペンデュラムやフラワーレメディの基礎知識や簡単な使い方を学びつつ、実際にオリジナルのフラワーレメディをブレンドしたり、キャンドルの灯りをつかった「気」を整える簡単なワークをご紹介いただいたり…充実の時間となりました。
ペンデュラムとは?
何かを知ったり、発見したり、選んだり、確認したりするために使うダウジングのための「道具」。
(時計などの)振り子のことや(振り子のように両端に)激しく運動するものを指します。単なる占いや「こっくりさん」のようなおまじないではなく、筋肉の微細な動き(筋反射)を使用して潜在意識や細胞レベルから 「正しい答え」を導くためのツールのひとつです。
(さらに詳しく知りたいという方はこちら*〜日本ダウジング協会のページ〜をご参照ください)
▶︎2015年6月開催「はじめてのペンデュラム講座」レポート
フラワーレメディ(エッセンス)とは?
「フラワー(花)レメディ(療法)」は、花のエッセンス(エネルギーの特性)のみを水に転写したもの。野生の植物には、心や感情を癒す不思議な力がある…ということに着目したイギリスの医師バッチ博士により1930年代に開発された自然療法のひとつです。副作用もなく乳幼児からご高齢者、動物にも安心して使用することができるフラワーレメディは、現在では約60ヶ国以上の医療関係者〜一般の方々に愛用されています。
▶︎2015年5月開催「はじめてのフラワーレメディ講座」レポート
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講座の流れは前回のレポートをご参照いたきたく…今回は個人的な感想になりますが、本日感じたことを。
目に見えないことを扱うこういったワークや「エネルギー」のあれこれについては
「信じるか?信じないか?」というよりは…
いま「必要か?必要じゃないか?」なのだなぁ…と。あらためて思いました。
そんな当たり前のことを!という感じですが。
参加者の方や石崎先生とお話をさせていただいたり、肩を寄せ合いペンデュラムをフリフリしながら…今日あらためて思ったのでした。
心理学者ユングの提唱した「集合的無意識」の考え方や、フラワーレメディを生み出したバッチ博士の
「レメディの働きは波動を高め、魂を受容するための回路を開いて太くすることです。そして、自らの気質を、必要とする特定の長所で溢れさせ、害をもたらしている欠点を洗い流してくれます。」
といったことばを、わたくしは今のタイミングで「なんていい話!」と思いながら聞き、レメディをありがたくいただいておりますが、一周二周まわって噛み締めていらっしゃる方、もっと自然に粛々と体現していらっしゃっる方、また別のかたち(角度?やりかた?)で…という方。いろいろなのだと思います。
「本質」を追求する長い長ーーーーーーーい旅の途中。
同じ場所、同じときに学べることはなんと豊かなのだろう…と。
石崎先生、ご参加くださいました皆様、誠にありがとうございました*
またよきタイミングでご一緒に学ばせていただけますことを楽しみにしております!
石崎先生の浄化ワークの様子…うつくし*