マイナビ進学編集部さんが運営されている「進路のミカタweb」という高校生の方々に向けたメディアサイトに取材記事を掲載していただきましたのでこちらでも紹介させてください。
【シゴトを知ろう】ストーンセラピスト 編
【シゴトを知ろう】ストーンセラピスト ~番外編~
「ストーンセラピストを目指す方に向けてのアドバイス」をご依頼いただいたのですが、
もし10代で「ストーンセラピストになりたい」と思われる高校生さんがいらっしゃったら、
そんなにピンポイントで目標が定まっているのであれば、それはもう天命だと思うのでぜひ!という気持ちにもなりつつ、お話をさせていただきました。私自身はなかなか「進路」を決めることが出来なかったという…
反面教師感溢れるインタビューになっております。。
そして。歳を重ねても迷いは続き、自分自身にも「とにかくまず健康第一で」と言い聞かせる日々です。
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この本のなかで福岡伸一先生が「ネオテニー(幼形成熟)」の話をされており、
子どもの期間が延びること=「柔軟性に富み、好奇心に満ち、探索行動が長続きする」という知能の進化を与えられている〜
人間はその時間が多く与えられている生物なのだ…と。
“かけがえのない子ども時代。私たち人間は、それをことさら長引かせるようにあらかじめ与えられている。”
“子どもの時代に、いろいろなもののオーラを浴びることが、その人をずっと支えていく”
そんな言葉が、心に残りました。
“文明と文化の意味を考える契機”を
どうぞ豊かに…というメッセージを追加で。そろっとこちらにも*