六本木・乃木坂プライベートエステサロンHealing Salon SOMI(ソミ)生田です*先週 当サロンにて、様々なヒーリングワークや自然療法を習得されている 花療法士 石崎久美先生をお招きして 「はじめてのフラワーレメディ」講座を開催させていただきました。ご参加下さいました皆様、そして石崎先生、誠にありがとうございました!
「フラワー(花)レメディ(療法)」は、野生の植物には、心や感情を癒す不思議な力がある…ということに着目したイギリスの医師バッチ博士により1930年代に開発された自然療法のひとつです。
現在では約60ヶ国以上の医療関係者〜一般の方々に愛用されていますが、「どうやって使うの?」「どんな変化があるの?」…など、まだ日本では馴染みの薄いところも…。
心とからだをホリスティックな視点から丸ごと癒すフラワーレメディは、原因がはっきりしない不調や、心のケア、感情の落ち込みのサポートにも良いといわれています。
今回の講座では「フラワーレメディって何?」という入門のお話から、性格や体質に合わせたレメディの活用方法までを学んでまいりました。
フラワーレメディは基本的には「飲む(飲用する)」もので、私自身、レメディを真面目に飲みはじめたのは…ここ3ヶ月ほど。
緊張を和らげる特徴のもの(レスキューレメディ)などを、海外のドラッグストアで手に入れ(=普通に売っているのです!)思い出した様に時々使っていましたが… 薬の様に「即効性」があるわけでも、漢方やスパイスのように味覚が刺激されたり、体感がぐっとくるわけでもなく…「効果の感じ方がとても穏やか」という特徴から、なんとなく後回しにしておりました。
しかし石崎先生から、
それが心(感情)に影響を及ぼし、
さらにそれが肉体の病気となる。」
…というバッチ博士の言葉と「穏やか=深く根本的なところにアプローチする」というレメディの性質を教わったとき「はっ!」と感じるものがあり「今のタイミングかな?」と「魂と人格の調和」を求めて飲んでおります◎ もちろん「魂」のことは生涯の課題だと思うので、ぼちぼちだとは思いますが…なんとなく、心とからだにしっくりくる感じがしております。
石崎先生はレメディを使われて「視界が明るくなった(目の前の薄紙が一枚剥がれた)」とおっしゃってました!! はっ!
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…と前置きが長くなりました。
「それでフラワーレメディどんなものなの??」と興味を抱かれた方…こちらをまず!


バッチ・フラワー39種類のレメディです。まさに薬箱!
ですが、このエッセンスは「植物のエネルギーを転写させたもの」で、薬効効果のある植物エキスがダイレクトに入っていたりするわけではないのです。エッセンスの中身を分析器にかけても、検出されるのは水分と、保存剤(グリセリンなど)だけ…。
たとえば花のエッセンスはこのように…「太陽法(Sun Method)」という方法でつくられます。写真は花のエネルギーを太陽の光で水に転写している様子です。

フラワーレメディは、現代の科学では解明できない可能性を秘めており、ホメオパシーや鍼灸、ハンドヒーリング 等のように、非常に「精妙なエネルギー」を扱う「エネルギー療法(波動療法)」に属しています。
そして科学的な根拠が無いにも関わらず、バッチ博士が作ったフラワーレメディは、現在では約60ヶ国以上の医療関係者〜一般の方々に愛用されています。副作用もなく乳幼児からご高齢者、動物にも安心して使用することができ、医学的な専門知識がなくても使える…というところが大きな特徴です。
右が一般的なレメディ。適量を飲用します。
左はクリームになっている「塗る」タイプ。
こちらはバッチ博士のレメディの他、当日石崎先生がお持ちくださったレメディたち!
ずらり〜!まだまだほんの一部だそうです*
日本では現在約2000種類ほどが輸入され、日々増え続けているそう。植物だけでなく、鉱石や月のエネルギー、変わったものだと…イルカなど動物や天使(!)のレメディも!その抽出方法も神秘的で(時にユーモラスで)、参加者の皆様も楽しんで試飲されていました♩
そしてその作用について。
魂を受容するための回路を開いて太くすることです。
そして、自らの気質を、必要とする特定の長所で溢れさせ、
害をもたらしている欠点を洗い流してくれます。」
うーーーん。すごい…すごいですよね…。